イギリス植民地時代のインドを描いた映画『RRR』がとにかく熱かった

RRR 映画

インド映画『RRR(アールアールアール)』のことを知人から聞きまして、観に行きました。

実は存在自体は知っていたのですが、ポスターを見て「なんかB級映画っぽいな・・・・」と思ってスルーしていました。

本当にごめんなさい。

もうちょっとポスターどうかできなかった?と思いましたが…

結果的に観ることになったのですが、本当に感動しました。

3時間以上という映画の時間を見ただけで、「うっ」となっていたんですよね。最近、そんな長編を観ることがなかったからです。

最近の映画だとそこまで長いものはあまりないですよね。長くても2時間30分とか(インド映画特有?)。

なので、トイレのことかも気にしながら、万全の体制で観に行きました。

1人だと寂しいので妻を誘って、夫婦で観に行きました。人が少ない時間にするために、9時過ぎの一番早い時間帯で観に行ったのですが、ほぼ満杯でビックリしました。。

この映画の重要なキーワードとして「武器」があります。

本当の武器とはなにか?…をこの映画を通して感じることができます。

その他にも

  • ナートゥってすごいな
  • 人物の違いが若干わかりづらい(男性はヒゲの方がメインなので)
  • 大皿でみんなで手で食べるのか…
  • え?もう治ったの?

などなど、見どころ盛り沢山です。

この映画を一緒に誰かと見ると、いっときRRRの話ができます。

ツッコミどころも満載なのですが、それを上回るストーリー力と映像力で圧巻されます。

しかも、最後に監督が出てきます。これはあとで調べて知ったのですが…

おすすめ映画です。

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