ジブリ映画『君たちはどう生きるか』をどう噛み砕くか?ワカラナイことだらけ

君たちはどう生きるか 映画

こんにちは、狩生です。

ジブリ映画『君たちはどう生きるか』を今日観に行きました。

観たままの感想をつづっていきます。

まず、映画館での様子

こういう話題の映画については、私の場合、時間が経ってから行くようにしています。

というのも、満員の中で観るとゆっくる観ることができないためです(これは完全に個人的な理由です)。人が多すぎると、ちょっと酔ってしまうのです。

公開したばかりの週末&連休中なので、多いかと思ったのですが、席を確認したら、そこまで埋まっていない様子です。

そのため「今のうちに行こう!」となりました。

場所は、福岡市天神のソラリアプラザにある映画館なので、アクセスもよく、空いている理由がよくわかりませんでした。

上映するときには満員になるのか?と少し思っていたのですが、結果的にはゆったり観ることができたので、個人的にはとても快適でした。

朝1番で観に行ったからか、3分の1ぐらいの観客数でした。

序盤はどうなるのかな?というワクワク感

事前情報がまったく無いので、どうなるのかな?というワクワク感とともに観ていました。

「ここからどう展開するんだ?」と不思議に思うぐらいです。

むしろ展開が難しくなりそうな感じがしたのですが。

アオサギが最初のほうから関わってくるので、キーキャラクターなんだなというのはわかります。

突然、不思議な世界へ

その後、あるきっかけにより、不思議な世界へ飲み込まれていくのですが、そこからがいろんな出来事が来すぎて…

正直、まだなにも噛み砕けていない状態です。

口の中に入ったままという感じです。

これはどういうことなのか?というのが、わからない部分が多々あります。

メインのストーリーはわかりやすいので、展開については付いていけるのですが、ひとつひとつの出来事や言葉・描写に意図がありそうな気がして、そこが気になるです。

「なぜこうなんだろう?」という心に引っかかったまま、映画は進んでいきます。

そして、クライマックスへ

クライマックスについてはもちろん映画を観ていただきたいのですが、「あ、そういうことか」という気づきもあり、伏線が回収されます。

なぜかバック・トゥー・ザ・フューチャーを思い出しました。

いろんな比喩や暗喩があるような感じでして、それらの事柄については、まだ把握できていません。

宮崎駿監督作品が好きという方に特に観ていただきたい映画です。

逆に、ジブリ映画は観たことが無いという人が観ると、「?」だらけになるかもしれません。

個人的には、ワラワラが好きでした。

追伸

ちなみに、キャラクター画像は公式で配布されていました。

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