書籍 なぜ支配する側とされる側が生まれた?『銃・病原菌・鉄』ジャレド・ダイアモンド こんにちは、コピーライティング専門会社・ワードメーカー株式会社の狩生です。 ジャレド・ダイアモンド氏の『銃・病原菌・鉄』(上・下)を先日読みました。 ボリュームが多いこの本はどちらかというととっつきにくい内容です。私自身、「知っていはい... 2024.03.09 書籍
書籍 重松清『送り火』はモヤモヤも切なさもある短編集 こんにちは、狩生です。 先日、オーディオブックで『送り火』を聴きました。重松清さんの小説です。 私の中で重松清さんといえば『とんび』で、これには本当に泣きました。 それからときどき読むようになったのですが、今回は他の作品とはだいぶ毛色... 2024.02.26 書籍
書籍 コピーライティングの教科書にもなる!『荒木飛呂彦の漫画術』に衝撃を受けた… こんにちは、コピーライティング専門会社・ワードメーカー株式会社の狩生です。 まず、最初に謝らなければいけないことがあります。 実はわたしは、荒木飛呂彦先生の漫画を読んだことがありません。 『ジョジョの奇妙な冒険』のことはもちろん知って... 2023.04.02 書籍
書籍 1939年に世界一周飛行をしたニッポン号をもとにした『翼をください』が胸熱小説だった 先日、『翼をください(上・下)』(原田マハ)という小説を読みました。 知人からの紹介で知ったこの本。 おそらく史実にもとづいているのだろうと思いながら、あえて前情報をなにも調べずに読みました。 主な登場人物は、カメラマンのヤマジュンと... 2023.01.27 書籍
書籍 脳卒中発症後の軌跡を描く出口治明氏『復活への底力 運命を受け入れ、前向きに生きる』から学んだこと 昨日、いつもと違う本を読んでみました。 ビジネス書や小説が好きなので、そればかりになってしまってはいけないと思い、ちょっと趣の異なる書籍を手に取ってみました。 それが『復活への底力 運命を受け入れ、前向きに生きる』です。 出口治明さん... 2022.11.23 書籍
書籍 『江戸を造った男(伊東潤)』難題を次々と乗り越えていく諦めない男・河村瑞賢の物語 先日、伊東潤さんの『江戸を造った男』を読みました。 絶賛伊東潤さんにどハマり中でして、いま色々な本を読み漁っております。 その中でも、この小説はグッと来て心に残っています。もちろん、他の本も心に残っていますが、この小説は経営にも通じるか... 2022.03.22 書籍
書籍 歴史小説かミステリーか『黒牢城』レビュー|荒木村重と黒田官兵衛の頭脳戦 歴史小説?ミステリー小説? 黒田官兵衛と荒木村重の駆け引きが小説で繰り広げられる『黒牢城』(著・米澤穂信)。 どちらかというと私は小説の話題作は避けるのですが、今回は何となく手に取ってみましたところ、とても面白かったので、記事として書い... 2022.02.12 書籍
書籍 生物に学ぶ多様性『はずれ者が進化をつくる~-生き物をめぐる個性の秘密~(稲垣栄洋)』 こんにちは、コピーライティング専門会社・ワードメーカー株式会社の狩生です。 今回は、おすすめ書籍の紹介です。 その書籍が、『はずれ者が進化をつくる --生き物をめぐる個性の秘密 (ちくまプリマー新書)』です。 著者の稲垣栄洋先生のこと... 2021.08.16 書籍
書籍 コピーライティングについても記載しています|拙著『お客様が集まるホームページの教科書』 先日、『お客様が集まるホームページの教科書~比較されても選ばれるホームページの作り方~』を上梓いたしました。 この書籍では、「お客様が集まるホームページを作るためにはどういう考え方をしていけばよいか?」ということについて言及しています。 ... 2018.03.21 書籍