こんにちは、狩生(かりう)です。
今日は、先日いただいた感想をご紹介します。
「言葉の力」に関する動画を記事で紹介していますが、それに関して感想をいただきました。
狩生様
動画!感動しました!
言葉一つで人の心が動かせるということがよくわかりました。
普段、言葉は情報を伝えるためのツールぐらいにしか考えずに使っていましたので、平面的にしか表現していなかったような気がします!
動画をみて、言葉の持つ力は、音楽に似ているな~という気がしました。
「音楽に似ている」というのは、私が気が付かない視点でした。
あまり考えたことがありませんでしたね。
まだ続きがあるので、ご紹介しますと・・・
人の心に直接届くメッセージを送るには、ただ一方的な感情を表現するのではなく、まずは、受け取る側の気持ちを考え、共鳴するものでなければいけないのだと私なりに解釈をしました。
しかし、そう考えると、気軽に言葉が使えなくなりますね。
私には、大勢の人に共感をして頂けるほどの言葉が生み出せるとは思えませんが、人を思い考えた言葉なら重みがつくし、たとえそれがすべての人がキャッチしてもらえるメッセージにはならなくても、何人かがそこで足を止めてくれたら、それで成功なのかもしれませんね!
そうなんです!実は大勢に届く必要はないんですね。
というより、大勢に届けうとするほど、どうしても“薄まってしまう”んです。
これは仕方がないことです。
だからこそ、「誰に?」を明確にしなければ、言葉は考えても意味がない(効果性が薄い)のです。
こんなに、多くの事を教えて頂き本当に感謝しています。
初めにお伝えしておけばよかったのですが、実は、狩生様の事を知る前に、すでにある知り合いの会社にパンフレット制作を進められお願いをしてしまいました。
私は、士業をしている関係でその分野に強い会社ならと思いその時はお願いをしたのですが、お願いをした後になって、パンフレットで自分が伝えたいことはなにか?ほかの同業者とレイアウトを変えただけの情報で本当にいいのか?と思い直し、内容やアプローチの仕方は自分の方で少し考えさせて欲しい旨を先方に伝えてあり今は自分なりに試行錯誤している状態なんです。
狩生様の事をもう少し早く知っていたら、是非仕事としてお願いをしていたのですが・・・本当に残念です・・・
今回ご連絡をしたときにはすでに契約後だった為、御社に仕事を依頼するつもりでは正直なかったので、ここまでご親切にして頂いて本当に恐縮しております。
お忙しのに本当にここまでして頂き有難うございました。
今後も狩生様のご活躍を楽しみにしております。
後半は補足情報になりますが、熱いメッセージありがとうございました。
ここまで動画だけで受け取れる方は少ないのではないかと思います。
ぜひ、その気づきをパンフレットなどのツールに活かしてみてください!
ツール主体ではなく、「人主体」で考えてみてくださいね。