「気づいてもらうための言葉や表現力がいるということに気づきました」

気づく 読者の声

メルマガ読者の方から、声をいただいたのでご紹介させていただきます。

メルマガである動画を紹介したのですが、その動画についてコメントをいただきました。

この動画、狩生さんのホームページを、スマホで最初に拝見したときに、見させていただき、考えてみました。

動画のみ見て、その説明はあとから拝見したのですが、説明通り、人に気づきを与える表現に変わっていることに気が付きました。

その文言をみた人たちは、
「目が見えるって、ありがたい」
「見えることはすごいことなんだ」
ということに気づいて、「気づかせてくれて、ありがとう!」とお金を入れていかれたんだと。

つまり、気づいてもらうためのことばや表現力がいるということに、気づきました。

もう一つの視点は、
「beatifull day 」は、
いつもそこにあるもの、 変わらないもの、気づきにくい事を表現することと

「Icant see it」は、見えない人(反対の見える人)
つまり、立場や境遇、視点の持ち方が違うところにいる人が
このように表現を同時にすることで、読む人の心が動きやすくなる
ということに気づきました。(うまく伝わらなかったこかもしれませんね。ごめんなさい)

さらに、この動画で気づいたことは、あとの文言は、目が見える人が書きましたね。

目が最初から見えない人は、地球の美しい一日をみたことがないので、自分では書けない表現でもあるのかな、と思いました。人(目が見える家族などの他者)から教えてもらえたら、書ける表現かもしれませんね。

そんなことを感じた動画でした。

気づいてもらうための言葉というのがとても大切になります。

それに気づいていただけたということで、ご紹介できてよかったなぁと思いました。

気づいてもらうためにはどうするか?

いろいろな方法がありますが、言葉や表現を変えるということもひとつの方法です。

言葉を変えて気づいてもらいませんか?

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