こんにちは、コピーライティング専門会社のワードメーカー株式会社です。
突然ですが、お店や商品の広告、マンネリ化していませんか?
「もっとインパクトのある広告を作りたい…」
「他とはちょっと違う、面白い方法で注目を集めたい!」
そんなふうに感じている方に、ぜひ知っていただきたい新しいツールをつくりました。 なんと、江戸時代の広告「引札(ひきふだ)」そっくりの広告画像を、AIが作ってくれるんです。
そもそも「引札」って何?
「引札(ひきふだ)」という言葉、初めて聞いた方もいるかもしれませんね。
引札とは、江戸時代から明治時代にかけて使われていた、今でいう「チラシ」のことです。
お店の開店や安売りといった情報を宣伝するために、人々に配られていました。ユニークなデザインが多く、当時の人々にとっては、とてもワクワクするものだったようです。
いわば、日本の広告の原点ともいえる存在。この引札が発展して、今のチラシやポスター、Web広告などが生まれてきたのです。
このレトロ感が新しいかも?
ある日、この引札を見ていて、ふと思いました。
「現代の技術で、この引札みたいな広告画像を作れたら、すごく面白いんじゃないか?」
昔ながらのデザインが持つ独特の温かみやインパクトは、情報があふれる現代だからこそ、逆に人々の目を引くはず。
そう考え、早速ChatGPTを使って、引札風の広告画像を生成するAIに挑戦してみました。
※GPT-5が出たタイミングだったので、こんなものを作ってみました。
使い方は驚くほど簡単でたった2つのステップだけ
「AIって聞くと、なんだか難しそう…」と感じるかもしれませんが、ご安心ください。誰でも直感的に使えるように、とてもシンプルな作りにしました。
ステップ1:AIがあなたの商品やサービスについて質問します まず、AIが「どんな商品ですか?」「どんなことを伝えたいですか?」といった簡単な質問をします。これに答えるだけでOKです。
ステップ2:AIが引札風の画像を自動で作成! あなたの答えをもとに、AIが江戸時代の引札をイメージした、ユニークな広告画像をあっという間に描き出してくれます。
もちろん、「このキャッチコピーを入れてほしい」「お店の名前を目立たせて」といった細かい要望にも対応可能です。あなただけのオリジナルな引札広告が、あっという間に完成します。
引札AIの活用アイデア
このAIを使えば、例えばこんな広告が作れます。
- SNS用の投稿画像に レトロで珍しいデザインは、SNSで目立つこと間違いなし!「何これ!?」と話題になるかもしれません。
- お店に貼るユニークなPOPとして 店内に貼れば、お客様との会話のきっかけにもなります。
- イベントの告知や新商品の宣伝に 他とは違うデザインで、お客様の記憶に強く残るアピールができます。
あなたのアイデア次第で、使い方は無限に広がります。
広告の原点に、新しい可能性を
今回は、「引札風広告画像生成AI」についてご紹介しました。
広告の原点である引札と、最新技術のAI。一見、正反対に見えるこの2つを組み合わせることで、今までにない面白くて効果的な広告が生まれると信じています。
このツールが、あなたのビジネスをちょっと楽しく、そして力強く盛り上げるきっかけになれば、これ以上嬉しいことはありません。
※予告なく提供終了することがあります