ChatGPTの「GPT3.5」と「GPT-4」はどれくらい違う？実際の具体例

ChatGPTの「GPT-4」が先日リリースされました。

さっそく申し込んでみました。

ちなみに、GPT-4は有料プランに申し込みをすることで使用することができます。月額20ドルです。

どういう違いがあるのか？という性能の面での比較については、他の記事でたくさん紹介されているので、ここでは【具体例】をできるだけたくさん紹介していきます。

それのほうがイメージがしやすいですからね。

ではでは、いきましょう。

本能寺の変で織田信長が生き延びていたら？

質問は思いついたものなので、結構適当です。特に意図はありません。

どちらも悪くない感じです。

3.5が劣っているというわけでもないです。強いて言うなら、海外との交流などですかね。

これは表現がちょっと違うという感じですかね。そこまで大きな違いはないですが、GPT-4のほうがゼウス視点を意識してくれているような気がします。

これは明らかに違いますね！

ストーリー系はやはり違いが出るのかもしれません。

3.5のほうはちょっと表面的なので、具体例もあまりないですし、概略を語っているという感じです。ただ、「短い小説」というのは意識してくれています。

GPT-4のほうについては、登場人物もいて会話もあって、とても読みやすいですし、リアルな感じがします。

ストーリーの中身の良し悪しはありますが、ストーリー構成としては凄いですよね。これを即興で作れるのですから…

ちなみに、GPT-4のほうの最後のほうに出てくる「博多市」は実在しませんのであしからず。

ライトな質問をしてみました。

GPT-4のほうが整理はされています。ただ。3.5でも追加で質問したり、箇条書きで～など指示すれば、同じような感じにはしてくれます。

以上、どうでしょうか？

個人的には面白い活用ができるような気がしています。

もちろん、まだリアルに仕事で使っているわけではありませんが、使えそうな気がしています。

その使い方についてはまたブログやYouTubeなどで発信していこうと思います。

他にも、プログラムをかいてくれたり、タグも含めて記事っぽく作成してくれたりなど、活用範囲が広いので、いろいろと試していきます。