コピーライティングとはコミュニケーションである

コミュニケーション

こんにちは、狩生です。

今年もコピーライティングが中心となるご依頼をたくさんいただきました。年初にはコピーライティングセミナーもおこない、年末にもコピーライティングに関するホームページのセミナーをおこないました。

コピーライティングのことを話したり伝えたりするときに前提にしているのは、「コピーライティングは文章のテクニックが本質ではない」ということです。

もちろん、文章のテクニックとして活用することができますし、その要素は割合としては多いです。

しかし、文章のテクニック・文章術としてだけしか見ていないと、「心を操作する」とか「人を操る」とか「誘導する」とか「煽動する」「買わせる」・・・といった良からぬ方向に進んでしまいます。

(それでいいのなら、これ以上何も伝えることはありませんが)

そのような思考からはじめると、行き着く先が苦しくなることは目に見えています。

“伝えたいことを伝えたいように伝えること”“伝えたいことが伝わるように伝えること”には大きな隔たりがあるのですが、その差をテクニックで埋めようとしても、埋まるものではありません。テクニックではなく、コピーライティングの根っこの部分から思考していくことが大切です。

コピーライティングは実は、コミュニケーションなのです。

コミュニケーションが上手い人は、たとえ文章が稚拙であったとしても、相手に伝わるコピーライティングを実践することができます。

文章というのは一方的なものに見えますが、本当は双方向性のあるもので、双方向性がないとすれば伝わる文章とはなっていないのです。

見えないキャッチボールを想定しながらライティングしていくことで、伝わる文章が書けるようになります。そこには限定性であったり、緊急性であったりといった心理操作的なテクニックはまったく必要ないのです。

むしろ表面的なテクニックだけで対処しようとすれば、それに引きつけられる人もまたそういう人なのです。(深くは突っ込みません)

コミュニケーションが人を選ぶように、コピーライティングも人を選ぶのです。

いまこれを書いている私の目の前には誰もいませんが、伝えたい人がいて伝えたい内容がハッキリとあるからこそ、すらすらとタイピングが進んでいくのです。

今日お伝えしたいことはコピーライティングはコミュニケーションだった、ということです。

あえて具体例を挙げずにお伝えしました。

回りくどく感じた方もいるかもしれませんが、それはそれで良いと思っています。なぜなら、私には伝えたい人がいるから。コピーライティングは万人向けに伝えるのではなく、1人の心に届くように心がければよいのです。

スパイスばかりを使いすぎて、味覚障害にならないように注意してください。

 


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